約束をもとめるなら

投稿者: | 2018年8月18日

いつもごらんいただきましてありがとうございます。

さて、お金については以前のエントリーで書きました。お金、をもとめるでなく約束をもとめよ、お金というのは約束をし、それを果たし、その結果証としていただくものというご説明をしたと思います。

そうはいっても月々は家賃や食費、光熱費で20万以上かかるし、お金とか金額ありきでどう願ったらいいかわからない、ということもあるでしょう。

たとえば、あなたの家では30万もろもろかかるとしましょう。そこででは30万お金があったとして、それで心は安定しますか?大きな出費があったら吸収しきれません。たとえその金額があったとして人というのは安心できません。

いくらあったら安定、というのは幻想にすぎません。老後にそなえ、いくらためたとしても、いきなり大病になったり、働けなくなったり、そもそもなにがあるのかわからず、結局のところ、目標金額がたまったとしても踊らされ、失ったり、あるものを足りないと思うのが人です。

ならば、天への求め方は一つです。

「不安がなく、喜びあるだけの対価がいただける約束を、役を天に臨むこと」です。

もちろん、不要な欲や煩悩祓い、滞納祓うことも忘れずに。

お金、金額先にありきだと、人はその金額では喜びは得られず、その金額においたてられ、達成しなければ悲しみ、焦り、多くもらえればそれを手放そうとせず、苦しむだけです。

不安がないだけの日々の糧をいただくこと、これも一つの大きなポイントです。

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