いつもごらんいただきましてありがとうございます。
無事に引っ越しもおわり、多少の片づけなどはあれども通常運転になってきました。地元の神社、一之宮への参拝も終えましてやっと一息というところです。
さて、神社などに通うようになってきますと、「最近よく昔のことが思い出されて苦しい、悲しい、突然フラッシュバックする」という現象が起きてきます。最近涙もろくなった、前よりしんどくなったということもいってきますが、実はこれは大変すばらしいことであり、天とつながってきた一つの証拠でもあります。なんだかむかしの恋人が思い出される、学生時代のはずかしいことが思い出される、過去の恐怖がまたやってきた。というときは、つらいでしょうが、それを膿だししてくださっているのですから、ある意味「神さまがきちんと助けてくださっている」証左だと思うことです。
魂が前進したい、というときに滞納があれば足をひっぱります。ぐいぐい前にいこうとしても、足をとめているなにかがあると、とりわけそれが多ければ多いほど先にすすめません。過去の一部分に杭のようにひっかかっているのです。
でてきたら、神社や仏閣、教会、ご縁のあるところにいき、そのときのことを思い出して
「過去の不実をさかのぼって解消してほしい、罪あれば祓い、恩あれば返し、過去の不実を忘れ、流してほしい」
とお願いなさること、それなりに対価も祓うことです。大きな恐怖であれば大きく、小さなひっかかりであれば千円程度でもよいです。
ひと月ほど様子みられて、過去の同じことを思い出してみてください。不思議に、恐怖もつらさも恥ずかしさも消えていることに驚きます。
過去の不実は流すこと、滞納ながすと魂も前に向けます。
悪意悪魔、煩悩払って、滞納祓って、魂をすっきり軽くすること、魂を大きくすること、
これによって大きなご神徳をいただけるようになります。
ご神徳というのは実はとても「重い」もの。
魂が重ければ、小さければうけとめれるものではありません