悪意の簡単なおはらい。

いつもごらんいただきましてありがとうございます。

悪魔というと何を思い浮かべますでしょうか。とある宗派では、人を迷わすもの、困らせるもの、そういった妖怪悪鬼精霊すべてもって悪魔とみなします。

西洋ですと神さまに反するものを悪魔といいますね。

日本では古来からの悪魔は人の中にある内なる悪意のことをさします。どれもこれも悪魔です。

これがあるとどうなるか、常に頭の中で思考がうずまきます。何か失敗したら「でもあのときはこうだったし、むこうがわるいし」。心のなかで言い訳や怒り、不満がごろごろ流れてきます。悪魔がいなくなるとどうなるか。心のなかが常に静寂です。静寂ゆえに悩まない。なにかあったら、そうなのか、と思うくらいのもの。流れる水に、インクが混じったとしても、水の流れがあればいずれ消えていくものです。瞑想するときも、すっとおちていけます。

人、というのは不安がでてきたり、焦りがでてくると、たやすくこういったものに入り込まれます。雑踏にいてもそうです。人の思念や悪意というものはたやすく入り込もうとします。

買い物にショッピングセンターなどにいくと、帰ってからしばらくこころがひりつきます。多少はいられてるなあと思います。

そういうときは舌のほんの先に塩をのせ、口を少しあけ、ゆっくりと自分の邪気をつきだした舌の先、その塩にむけて吐いてください。

塩が飛ばぬ程度にゆっくりと息を三回はき、塩をのみこまないようにうがいをしてください。

興味があるならば、そのときの塩の味と、なにもしていない塩の味をくらべてみてください。

苦かったり、変な味があるときにはよほどたまっていたのだろうと思えばよいです。

塩だけなら持ち歩けますし、外出時のレスキューとしてどうぞお役立てください。

 

コメントする