相手の気持ちはよみません。

投稿者: | 2018年4月24日

いつもごらんいただきましてありがとうございます。

いままで提供しておりましたが、相手の気持ちを相手のハイヤーセルフさんに聞くのは本日もって停止します。天から明確にNGがでました。前も申しましたが、相手の気持ちを覗くのは「マナー違反」です。

その方のお心は自由ですし、その方が隠していらっしゃることを暴こうとすること、これはご自身が隠していることをあばかれる、人から言われたくないことをいわれたりする因縁をつみます。聞くこちらも「人の大事にしているこころを暴くことにより、自分の大事にしているものの心を害される」ことになるからです。

いままで喜捨したりなんなりしたり、守護神様にきいてなんとかペナルティ回避しながら聞いていましたし、それがクライアント様のためだとおもっておりましたが、明確に本気のNGがでたので本日のご依頼もって、相手のハイヤーセルフさんに相手の気持ちをうかがうのを永久停止します。どうしたらいいのか、というアドバイスはおろせますが、相手の心もちをきくのはこちらでは提供しないサービスといたします。

なぜ相手のことはきになるんだろう、なぜ不安になるんだろう、どうして相手がきになってしまうのか、という自分発信のものであればいくらでも喜んで対応いたしますが、相手の気持ちに振り回される、相手の気持ちをきくということはこれ、人を惑わすことに他ならないからです。人を惑わす答えはおろさない、これも天との約束です。

相手が自分をどうおもっているのか、人はそこが気になります。なぜでしょう。不安だからです。自分の思うようにいかない、こうなってほしいと思うのにいかない、それが不安だからです。不安だからといってだれかにきいたとして、どうですか?安心しますか?よい答えがでたら安心するでしょうが思っていない答えだったらどうですか?さらにまよってまたもう一人、もう一人にきいてみよう、あとちょっと、あとちょっととお金を祓い、さらに迷い、すっきりしたとしてもしばらくたってなにもアクションがなければ不安になるでしょう。

いま、そこにおこっていることがすべて現実です。

不安になればそこに魔がはいります。

自分のことや自分の子を他人とくらべたとき、「なんでどうして」と不安になります。不安になったとき、魔ははいります。魔がはいればさらに不安になります。そしてその不安をまぎらわすため、人は快楽を手に入れようとします。

それが占い師にもらう答えだったり、あるいは散財だったり、お酒やたばこだったりするでしょう。

見返りのない愛をもってして相手に愛を与えて、愛をご自身で生み出せるのであれば、相手のどんな選択であろうと許せます。

それをゆるせず、相手に見返りをもとめたり、もっとこちらと仲良くしてほしいと思うのは、欲でありエゴです。相手のこちらと話したくない、別れたい、というエゴは許せないけれども、自分のエゴは通したいという、それこそ欲ではありません。それは不実です。

愛の反対は無関心ではありません。不実です。

愛は生み出すもの、不実は実を結ばないものです。

相手のことをきになる自分を許しましょう。相手の選択を受け入れましょう。子でも、配偶者でも彼氏でも友人でも、その人の選択を許し、エゴを許し、自分自身もそのことについて執着して悩んでしまう苦しみを手放しましょう。

相手をゆるさないから、くるしいのです。

これによってクライアントさんも減るかしらとは思いましたが、サービスは他にもたくさんあります。どうぞそちらをお選びください。

コメントを残す