絶対的ななにかをもつこと

投稿者: | 2017年10月5日

いつもごらんいただきありがとうございます。

業務連絡です。ココナラでこちらをブロックされておりますと、DM頂戴しても返信できかねます。いただいたDMには極力2~3日中にお返事しておりますが、返信が来ない場合はブロックなどしていないか確認ください。

また、ふりふり君の容器が確保できましたので再販開始することになりました。おそらく週末には販売開始すると思います。おまたせいたしました。発送まで3~4日いただきます。

ここのところ大きい案件を2~3抱えておりまして、施術まで少しお時間頂戴しております。どの施術も全力でやりたいので、チャージしつつ、行っておりますゆえに少しだけお時間かかることお許しください。いまのところ、継続案件+1~2件(軽いものでそのくらい、器の施術は一件できるかどうかです)が一日できる限度です。すこしずつエネルギーの扱える量もふえてきていますが、なかなか一気には増えないですね。日々の修行あるのみです。

自分のエネルギーがエンプティになると、容易に「侵入」されます。今回クライアント様がらみの件で恨みの念すべて、エンプティの時に入り込まれて、体調が一時期最悪になりました。メンタル面はすべて悪意など祓い清めておりますゆえにひっかかりはなく、イライラしたり落ち込むことはないのですが、体調面にこられるともうどうしようもないですね。そういうときにはどうするか、です。

自分の力を出し切った後、それでもなにか、戦わないといけない、なにか施術しなくては、対抗しなくてはならないというときに必要なもの、それは絶対的なものに対する信頼と、積み上げた陰徳です。どうしようもない、せっぱつまってるぞ、助けてほしい、というときにすがる、何かです。わたくしの場合は助けていただいている神々とその上にいらっしゃる神様です。自分で祓い清めるパワーも何もないときに「ためていた陰徳をささげます。どうぞおたすけください。祓い清めてください」と言葉は悪いですが丸投げします。もう無理です。自分の力は使いつくしましたというときの「最終手段」です。

神々にお願いするとき、願いをかなえてもらう時には対価、通行料が必要というお話しは何度かいたしました。それは誰でも同じです。真摯に願うお心だけで釣り合う願いであればそれはよいでしょう。何度となく願いを伝えて、そのエネルギーささげてかなえていただくのもよいでしょうし、金銭というエネルギーでつりあう願いもあるでしょう。ですが、捧げるエネルギーもない場合、どうするか。そのとき便利なのが陰徳です。陰徳捧げて対価にして守ってもらう清めてもらう。

どうしても日々疲れてエネルギーのない方もいらっしゃるでしょうし、鬱状態で気力なく、やってくる負のエネルギーに負けてしまう方もいらっしゃるでしょう。

また、術やエネルギーワークやお祓いをしていて、どうしてもパワーで押し切ってあと一息という方もいらっしゃるでしょう。

そういう時に最後の最後に頼りにするのが、絶対的に信頼できる神です。だれでもよいです。この神がささえてくれるならどんな敵がきても、どんな呪いがきても大丈夫と心から信頼できればそれでOKです。声がきこえなくてもよいのです。それは自分を支える大きな柱です。

施術やお祓いをしていて、あ。これはまずいかもと思う時は何度もあります。これはさすがにきついかな、と思う案件も多々あります。そういうときでも「だけれどもそんな悪魔や霊なんぞ内の神様からしたらもう、ちり芥のようなもの、ともに歩むと誓った神様だから大丈夫」と思っているので、なんとかなっております。わたくし一人のエネルギーや、力など微々たるものですが、お支えいただいている神がそこに在る。それだけでどのような案件でも心乱れずにいられるのです。

もし、占いをしている、だれかをみるお仕事をしている。なにかエネルギーワークをしている、人の念をうけやすいというのであれば、どうぞ心に神をもってください。信頼できる、もうなにがあってもこの方いるからなんとかなる、ゆだねられるという神です。そしていつでもピンチのときに引き出せるよう、陰徳をためておくのもお忘れなく。それさえ心がけていましたら、なんとかなるものです。

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