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指すの神子の社

なにかにやどるもの

弊サイトで提供しているメニューの一つに、画像鑑定があります。

石やら縁起もの、なにかのアイテムに「宿っているものがあるか」「処分したいがどうしたらいいか」というものです。

結論から申し上げると、なにか入っているのは半分ほどで、半分ほどは無害です。

なにか入っている場合にはいろいろありますが、ほとんどが「つくも」です。じゃあ「つくも」ってなにかといいますと、「つくもがみ」をおもいうかべてみればすこし理解しやすいかもしれません。物に、魂が宿って意志がうまれたものです。魂がある程度密度がおおきくなると、そこに意思が生まれます。余談ですが、人間もまた、魂の密度がすくなくなってくると、自分の意志が薄くなります。魂がないので、意志がなく、他人にいいようにされたり、他人に味方をしてもらわないとうごけなかったり、自分でなにかをする、というのが「あたりまえのように」できなくなります。

話をもどします。このように、「魂」がなにかにやどったものが「つくも」です。

魂は再三いっていますが、せい と じん によって構成されています。

じんは核のようなもの、せいは生気そのもの。せいがなくてはじんは移動できず、せいは時間や消費で失われます。

いまは誰もまつらなくなった神社では、せいがうしなわれて、じん、だけになった、ひからびたものがやどった「ご神体のようなもの」が結構存在しています。また、信仰があつまるのをひからびたまままっています。失われるわけではないので、そのままです。

やどっているなあ、とおもったものを処分するにあたって、また、そのアイテムを恐れたり、意識したり、気持ちをむけてしまうと、そちらに自分の魂は「ながれ」ます。おびえる、信仰する、依存する。すべてにおいて相手にむけてしまうとながれてしまうもの、電池を供給するもの、と思うといいのです。

ひからびてしまったアイテムは無害です。またそれになにか気持ちを与えない限り。

意識しないでぽんとすててください。自分だとどうしてもこわいというときにはまったくそのアイテムをただのものだと思っている人間にすててもらうか、ご相談ください。それで終わりです。おまもりだって、ずっと握りしめて依存していたら、それなりのつくもになりますが、そうでないなら、どこで買おうがひからびてからっからの状態で、なんにもなりはしません。

たまにちょっと規格外のものがあって、外部から調達するような機構になってたり、なにかから奪う、呪う系のアイテムの場合ちょっと処分の仕方がちがいますので、ちょっとこれはやばいなあというときにはご相談ください。

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