【公式サイト】指すの神子の社

施術・占いの申し込みは、公式サイト「指すの神子の社
」で受付しております。他サイトよりお得な価格で提供しております。

指すの神子の社

正月が神気が高まるという意味

もう年の瀬ですね。今年もクライアント様には一年お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いします。

さて、年末になったので、すこし年末年始のおはなしをします。以前過去のブログかなにかで、「正月三が日は神気が一番たかまるとき」というお話をしたかとおもいます(もしかてクライアント様へのレスでかいたかもしれません、かいてなかったらごめんなさい)。

この理由は明確で、その日を中心として、人々の信仰が神社仏閣に集まるからです。正月だ、初詣いこう、そう思考する、そう思いつく自体、根付いている思考の元があり、信仰があります。その思いにもにた信仰が、一気に神社に集まります。人の思いや、よりあつまり、ちょっとずつ魂をささげ、その魂が集められることで、神社の密度が高くなるわけです。

話しがちょっとずれますが、結界というのは、みなさま勘違いしておられますが、外から入ってくるものを防ぐものではありません。むしろ、中にあるものをださないようにするのが結界です。

だからこそ、自然と結界がつくられてしまっている家は、外からはいってきた霊がでていかなくなったり、たまるものがたまっていって、よどむのです。

神社というのはこの結界がつくられています。そう、鳥居です。鳥居によって、神社の中と外にわけられていて、中にためられたものが、外にでていかないようになっています(完全にではないですけれども)。

なんとなく正月の神社が違うなあ、なにかちょっとすがすがしいなあ、と感じることがあれば、ちょっとおもいだしてくださるといいなと思います。

タイトルとURLをコピーしました