上陸する台風は多そうです。かつ、今後にかけて冷えも強くなるらしいので、いまのうちそなえられるものはそなえておいてもいいかもしれません。あまり先のことはおりてきても今までのせてなかったんですけれども、ちょこちょここれからは書いていこうと思います。
さてこれだけだとブログの文字数もすくないので、先日かきました「呪いを肥大化させること」についての少し捕捉を。
もしご自身が恐れやなにかで、他人から来た生霊であるとか、大して害のなかった霊をぶくぶくと肥大化させた場合。それらはほとんどもとは自分のたましいですから「自分が取り込む」ことができるはずのものです。
つまり、吸収できるはず、食えるはずのものです。
霊的に敏感で、そういう念やら霊で困っている、かつ肥大化させているのであれば「食らう」ことを意識してください。もとは自分だ、自分でおっきくしてしまったのものだと冷静に、相手をくう、という意識をしてください。
ただ、相手に核がのこっていれば、またそこに生気あれば復活します。相手の核がなくなるまで、ひたすら食っていくことです。何度も何度もです。
そのうちもとの大したことないものにもどります。生霊でも念でも「もとあったもの」だけになれば相手にやっとおかえしすることができます。
自分が肥大化させているうちはかえせません、素の状態になってはじめて、相手に「返す」ことができます。
これは生霊でも、祀ったりなにか自分がねりあげてしまったものでもおなじです。パワーストーンでもおなじ。
恐れや信仰で、自分のたましいをたくさん切り売りしている、というところにもう少しみなさま意識をしてくださればと思います。
憎い憎い、相手のことが知りたい、いまなにをやっているのだろうと、相手に執着し、意識飛ばすのもおなじです。
まわりまわって魂消耗して、運がない、運が悪い、体が重い、おもうようにいかないと嘆く、悪循環にならないように。
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