健康運をあげるには

投稿者: | 2017年9月8日

いつもごらんいただきありがとうございます。

最近肌寒くなってきたためか、お体に関する相談をよく受けます。健康運をあげるにはどうしたらいいのかについて神様たちにお伺いしたところ、

「やすむこと、ねむることこれが一番だのう。寝ている間に魂さまがあるべきところに帰って、運気補充してきよる。これ眠らんと運気もなにももってこれん。いま本人もってる運気で過ごしていくしかないゆえに、運気少ないもんが眠りもせんと動いていればあっというまに使い果たして、体壊す。運気というのは生きていくにも必要ぞ。運気枯渇すればよくないことがおこる。そこまでつんできた因縁いっきにでたり、病の種も発芽する。カルマもまわりまわって事故でもなんでもひきよせる。よう眠らんといかん。どうして眠らんといかんかはこれでわかろうというもの。もともと運気の器も大きくて、運気もたくさんもっておるもんは、さほど眠らんでも生きていける。ではあるがいつかは枯渇する」

とのことでした。日も短くなってきたので、よくよく良い睡眠とって、運気補充しにいくのもいかがでしょうか。

これだけだとちょっと記事として短いので、もう一つ小話を。

先日グッズについて天にうかがったところ、とあるヒーリング製品について、これは本当にきくのか、と伺いました。うかがったのが辛口の神様なので、若干言葉も辛口です。ですがそこが切れ味良く、聞くとすっきりした気持ちになります。

「これ本体はさほどだな。人の作った光でなにをはぐくむ、癒すというのか。多少効果があっても天のつくりし光に比べ、はぐくむエネルギーなどちり芥と同じ。癒されたいなら日の光をあびよ。家におらず、空気のよいところで日の光あびたほうがよほどはぐくまれる。ではなぜ、これで調子が良くなったというひとがおると思う?」

「この品物そのものはその高い対価にはつりあわぬ。その以上に払ったものはすべて、はらいすぎであろう?はらいすぎた対価はどうなる?」

「よくなってほしい、よくなりたい、そう願って払った対価、それはそれをかなえるに足る。つまりはその払った分の対価ぶん、願いに応じてエネルギーうごく。癒しているのは機械でなく、人の想いよの。ふん。もらいすぎた分は売り手はなんぞ、その分なにかで払い出さねばならぬ。適正な対価以外払い出す。その分手元にのこらず、なにかで損失あるであろう。なんでもバランスよの。欲かいて得た金銭は身につかぬ欲によってまたもっていかれる。欲なく、必要なぶんだけ天からいただくものだ、金銭でもものであってもな。」

とのことでした。なので、高いお金をかけてなにか治療のためのグッズを買ったとしても、それが切なる願い、なおりたい、という願いをかけているかぎり、無駄にはならないそうです。

むしろ、もういらないからといってその治療器でもグッズでもだれかに譲り受けた場合、その人はなんの対価も払っていないですからね(多少ははらっているかもしれませんが)、そのグッズ本来の効果しかいただけなくてぱっとしないのだそうですよ。

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