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指すの神子の社

できること、できないこと

神頼みであろうと、なにか使役のようなものをつかっても、そもそもできないことはあります。

たとえば勉強もしてないのに、頭がよくなりたい、能力を伸ばしたいというのはできません。本人が経験していないことを、外部のなにかにさせようとしてもそれは無理です。自分の中につみあげていないもの、それについては難しいでしょう。

自分はどうしても勉強するとほかのことがきになってしまって掃除をはじめてしまう、違うことを終わらせてしまう、というのであれば、他に気が散らないように、と散るような衝動を抑えることはできるでしょう。ですが、気が散らないからといって、机に向かわない、やろうとしないのであれば同じことです。

例をあげましょう。

また、たとえばブログであろうと、作品であろうと、YouTubeであろうと、その作品を作る、集客することに対して、使役や神仏ではどうにもなりません。作品を作ること、またそれを見てもらう、見てもらうためのいろいろな対策については人間サイドの仕事です。

ひとつだけでなくいくつも作り、まず自分を「認知」してもらうこと、みてもらうことは自分自身でやらなければならないことです。提供できるものがあり、それを他者が認知している、ということが前提です。

お洋服が作れる、というのをだれも知らない、それをしっかり周知させていないのに、それを周知させろというのはおかしなおはなしです。いくつもネットに出すなり、検索されるように工夫するなり、「自分が提供できること」がある程度それを求めている人に刺さることが大前提です。

そのうえで、使役でも神仏頼みでもつかえばいいのです。そこからが目に見えないもののうごくところです。

そのブログでも、サイトでも、なんでもその人の提供できるものを見た人のうち、それを求めている場合、その依頼主の意識に引っかける、意識に何度もひっかけていくのが使役のお仕事です。

だれもあなたのことを知らないのに、いくらお洋服がほしいなあ、とおもっても、依頼なんてできないでしょう。

なんだかきになるな、またみにいこう、みようかな、とその人の意識になんども引っ掛けることはできます。

サラリーマンなら、今月もっとお金がほしいな、と使役をつかうと

「働いてほしい」と求めている上司や仕事先がそこにいれば、かつ自分自身がそれを提供できるのであればマッチングがうまれて、業務量が増えます。

恋人が欲しいのであれば、まずご自身をいろんなところでみてもらう、知ってもらう、というのもそうです。

その上で、相手もまた恋人をもとめていて、相手の意識にひっかけて、というのであれば使役でも神頼みでもすればいいですが、自分を周知して、みせてもいないのにひっかけてくれ、というのはまた難しいことです。

意識にひっかかるとふとした瞬間に

「あれ、あのサイト最近どうなってるかな」「あのお店新商品はいったかな」「あの子いまどうしてるだろうな」となるでしょう。

そして再訪して、ともすれば購入してしまうかもしれないでしょう。

・周知すること、自分自身の提供できるものがあること

・相手が求めていること

この二つは条件として必要なことです。

一回あったらそれほど話もしてないのになんだか印象にのこるひとと残らない人いるでしょう。そういうひっかかりを積極的につくって、糸をかけていくようなもの、そういう使い方をすればいいかなと思います。

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