ひとの運と魂のおはなし2

続きです。

人の魂というのは消耗するようにできています。エントロピーの法則ではないですが、いつまでもおなじ質量ではありません。

回復するより早く、消耗すれば当然、魂はなくなっていきます。

魂がなくなる、ということは運命が作られないということです。

人の魂の中にはたくさんの悪魔や妖怪を内包しており、それらが共鳴することで、運命は作られます。運命が作られる、ということはいろいろなものと引き合い、引き合わされ、人と結びついたり、ぶつかったりするのです。

それが作られない、ということは、そもそも「働きたくなくなる」「うごきたくなくなる」のです。

自分からなにかしようと駆り立てられることもなく、なにかしようとしても体がうごかない。はたらけなくなる。

消耗すると、他人を震わせること、共鳴させることもできなくなりますから、他人も自分に良くも悪くも干渉してこなくなくなります。

 

じゃあそこまできたらどうすればいいかというと

人の役にたち、人からその報酬として魂もらって、その魂もってして、また運命をつくっていく、しかないわけです。

他人を共鳴させることができない、自分をふるわせることができないということはもう、なにをしても相手と楽しむことができない、自分自身も気持ちよく、快楽をえることができない、と同義です。

ここから立ち直るのは至難の業です。

それこそ「役に立って役に立って、休んで休んでちょっとずつ回復するしかない」状態です。

それでもがんばらなきゃ!と自らをつくしてしまうと、ますますうごけなくなります。

いまの世、コップの半分にも満たない魂量のかたがとても多く、すぐに共鳴たくさんして尽きてしまう若いかたもとても多いです。

SNSで、ふつうにいきているよりもたくさんの人に影響をうけ、共鳴が多くなればそれだけ消耗します。

 

ホピ族の予言で、ネットが世界中につながると、人類が滅ぶ、というのがあるようですが

「人の魂がなくなっていく」という意味ではその予言はまさに正しいわけですね。

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