天につながる際に

投稿者: | 2017年8月6日

いつもごらんいただきありがとうございます

大きな施術を二つほど行い、いまわたくし自身エネルギーがほぼほぼエンプティーです。こういうときはなぜか新規依頼もはいってこないので、今日はゆっくりお休みをいただきたいと思います。

さて、先日人と話していて、天についていくつか質問されて答えていましたら「それ面白いから鵜ログにのせたり、公開すればいいのに」とおっしゃられましたので、そうなのかな、それほど興味を引くようなものかなと思いましたが、いくつかその時のお話しをしたいと思います。

まず、地域によって司る神様それぞれ違います。日本だったら日本の神界、いわゆる古事記にいらっしゃるような方々です。いわゆる名前のしられている神様方ですね。

人にはほぼその方それぞれに守護神さまがいらっしゃいます。クライアント様から依頼があれば、この守護神様にアクセスいたしますが、有名な神様が直接ついてらっしゃる方はほぼいらっしゃいません。お名前きいても耳なじみもありません。その人の人生についてひろくアドバイスいただくことができます。その、個人の守護神様にはさらにその上まとめる守護神様がいらっしゃり、その上にもまたその守護神様がいらっしゃる。このあたりからいわゆる古事記でも名前のしれた神様が登場します。

このあたり友人に言わせると「役所みたいだ」という話しになりますが、役所に例えるとわかりやすいですね。市民(人間)の奏上とりまとめるのが一段目の守護神様で、その方が対応できないことはさらに上位、決済するにもさらに上位とうごいていきます。

その上位の神々が出入りするのが天界です。天界は本当に広く、把握できているところは少ししかありません。いつも大抵入口のところでお話しきいたり、運気おろすときにはその運気のある場所に赴いたり、カルマの台帳や天の台帳あるところに案内してもらったり、疲れた時や、自己神域にくすみが発生したときには休息させていただいたりします。

天に行く際は意識体を飛ばし、いわゆる幽体離脱した状態で行くのですが、集中力がいるのと、深い瞑想に入ってからいくので、ちょっとした刺激でこの世にもどってくるので、刺激のない状態をつくるのがまず大事です。

大きな施術になると数時間のダイブになるので、この世にかえってくると、あちらでやったことを半分以上記憶からすっぱりと抜けていることがあり、あわてて書き留めるのですが、忘れているときには聞き返したりします。

今回も、たくさんみたり話しをしたりしたと思うのですが、帰ってくると記憶にとどめていないことが多く、次回聞き返してこようと思います。施術自体は「大丈夫、成功している」といわれているのですが、もどってきて「あれ、どうだったか」と思ってしまうのは本当にこまりものです。記憶すべて持ち帰れないようになっているのか、わたくしがとりこぼしてしまうのか…。

ICレコーダー持ち込めないかなと常に思う日々です。

さて、いまちょっとその大型施術がらみで天界大忙しなので、日をあけて再度訪問したいと思います。個人様の守護神さまとはふつうに会話はできますので通常のご依頼についてはきちんとこなしますのでご安心ください。大型施術の場合はすこしお待ちいただくと思います。ご了承くださいませ。

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