願い事は自分の魂と喧嘩しないものを

投稿者: | 2017年7月27日

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願掛け、というものがございます。神様や仏様にお願い事をみなさんおかけになりますが、神様のお声がきけなくても、きちんとお伝えすることで動いてくださいますので、その際のコツについて少々お話ししようと思います。

まず、神様には得意不得意がありますので、必ず自分のお願いの目的にあった神様にお願いすること。進路にお悩みなら道案内の神様に、ご縁欲しくばご縁関係の神様に。

そして必ず住所と名前を伝えること。これが案外みなさまぬけていらっしゃる。よくよく足を運んでいるところであればとにかくも、いきなりいって神様だからわかるでしょ。よろしくね、といわれても何もなりません。あくまで神社は神様の窓口です。窓口で要件だけつたえて「え?で?どなた?」といわれないように、きちんとお名前と住所をお伝えしてください。

お願いにあたり、きちんとお賽銭をご用意しましょう。これは寄進することで、あなた様の厄祓いにもなりますので、些少であれどきちんとしましょう。

帽子はきちんとおとりになり、礼を尽くしてお願いする段になりましたら、自分の言葉で願いは伝えて構いませんが、必ず「自分の魂が本当にのぞんでいること」を願ってください。行きたくない学校や会社で「成績があがりますように」「売り上げ達成しますように」と願ってもそれは効果がでないというものです。「行きたくない」「やめたい」という心からの本心に対して「えっ?それどちらかというと成績上げたいというより辞めたいというのが本心じゃない?本心の願いをかなえよというのはそれは違うであろう?心にもない願いをいうならばそれはしてやらんのが親心、どおれそれなら辞めれるようにうごいてやるか」と高次元はより本能、本心に近い願いを優先します。

神様に願ったのに反対のことがおこった、うまくいかない、というときは本当にその願いが本心とリンクしているか、迷いはないかをきちんと自分の心にもきいてください。

本心と異なる願いをかなえるというのは本当に大変です。上記例なら、やめたいという自分の心を黙らせなくてはならない。本能に近い、逃げたい、やめたいという声を黙らせてその上で何かを願うというのはよっぽどの精神力が試されます。

まよったら願い事は「心の安定、生活の安定」「神恩感謝」「先祖供養」にとどめておくとよいです。これらは絶対にご自身の本能とは喧嘩しません。その上で運気もよくうごきますので、おすすめですよ。

願い事は自分の魂と喧嘩しないものを」への1件のフィードバック

  1. ひよっこ

    姉が今日一日元気となるように!鬱と頭痛が悪化しないようにひどくならないように止めて治して下さい痛みを止めて治して再発防止して下さい!必ずそうなるように止めて治して下さい

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