おくればせながら…

投稿者: | 2019年1月10日

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

松の内も明けて数日、ブログの更新が滞っておりました、申し訳ありません。

正月三が日は中国・四国地方の神社を回ってまいりました。三が日は晴れており、雪もあまり降っておらず、大変気持ちよかったです。

さて、昨年から実はダイエットをしておりました。久々に体重計のったところ結構肥えており、昨年は愛宕山にのぼったり、湯殿山のぼったり、山のぼっての参拝も多かったのになんで!?と思っていたら、そりゃそうですね、ほぼほぼ週末のたびに詣でて外食していたらそうなりますね…と、人の勧めもあり、糖質制限ダイエットをはじめていたわけです。緩やかな糖質制限から、カロリー計算して、タンパク質と野菜中心の食生活にして、運動もとりいれて二か月。さっぱり減りません。食事量をおとしても減らない。

このようなことを神様にきくのもなんだなあと思いながらも、どうすれば痩せますか、ときいたところ

「あいしょうついたもの食べれば溜まる。運命ともにするのは食事もまたおなじ、あいしょうついているものは体に溜まる。おぬし肉と野菜に相性ついている。肉と野菜のあいしょうはずせ。また、昨今糖が悪いようにいわれておるが、糖質は悪ではない。ひとというものの脳の栄養である。とりすぎも、あいしょうがついて溜まるのも加減というものはあるが、糖は悪ではない。なげかわしい」

といわれてしまい、そういえばがりがりにやせていた時には肉も野菜もほとんどたべていなかった。それが、給食やら食事やらたべろたべろと学生時代にいわれて、食べなくては食べなくてはとあいしょうをつけてしまったのだなあ、と思い出しました。

肉と野菜のあいしょうをはずしてもらって数日すれば、今までは肉をたべたい、肉を食べなきゃと思っていたのが全くなくなり、野菜も無理して献立に取り入れなくなりました。食べられるけれども、それほど求めない。なかったらなくてもいいなあ、と落ち着き。そこからするする体重がおちていきました。

食事すらもあいしょうか…それなら太りたい人や、糖不足で脳が社っきりしない人は糖とのあいしょうをつけたり、人によっては痩せたいならば、あいしょうついている食べ物をはずせばいいのだな、と思いました。そのうちメニューにとりいれようかなとも思います。

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